そのとおり!!

昨日の皇太子さまの会見で引用されていた、スウェーデンの教科書の中の詩「子ども」をきいて目から鱗がぼろぼろと音をたてて落ちた。

   「批判ばかりされた 子どもは
     非難することを おぼえる

      殴られて大きくなった 子どもは
     力にたよることを おぼえる

     笑いものにされた 子どもは
     ものを言わずにいることを おぼえる

     皮肉にさらされた 子どもは
     鈍い良心の もちぬしとなる

     しかし,激励をうけた 子どもは
     自信を おぼえる

     寛容にであった 子どもは
     忍耐を おぼえる

      賞賛をうけた 子どもは
     評価することを おぼえる

     フェアプレーを経験した 子どもは
     公正を おぼえる

     友情を知る 子どもは
     親切を おぼえる

     安心を経験した 子どもは
     信頼を おぼえる

      可愛がられ 抱きしめられた 子どもは
     世界中の愛情を 感じとることを おぼえる」

日本の教科書にも是非取り入れてほしいとおもった。
些細なことで犯罪がおきている今の世の中に必要な詩だと思う。
日本中の親にも読んでほしい

できれば 全員に読んでほしい